札幌観光におすすめする公園の条件は
- 公共交通機関を利用してアクセスできること
- 移動時間が短い、札幌中心部近郊であること
- 1年を通して観光が可能でありイベントが開催されていること
この3つが当てはまる公園を紹介します。
大通公園:中央区
大通公園は、観光だけではなく、札幌市民も普段から利用する、札幌を代表するスポットです。
大通公園の特徴は、札幌市の歴史から遊びまで、そして大人から子供まで、幅の広く利用できて楽しめます。
また、1年を通して様々なイベントが開催されているので、どの季節でもイベントを体験する事が可能です。
特に有名な大きなイベントを紹介します。
2月 | さっぽろ雪まつり |
5月 | さっぽろライラックまつり |
6月 | YOSAKOIソーラン祭り |
7月 | さっぽろ大通ビアガーデン SAPPORO CITY JAZZ SAPPORO CITY JAZZ |
8月 | さっぽろ大通ビアガーデン SAPPORO CITY JAZZ SAPPORO CITY JAZZ |
9月 | さっぽろオータムフェスト2018 |
10月 | さっぽろオータムフェスト2018 |
11月 |
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
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12月 |
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
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大通公園の詳しい公園情報は、「大通公園:中央区」の記事で詳しく説明しています。
大通公園:中央区 アクセス(交通手段)
郵便番号 | 〒060-0042 |
住所 | 札幌市中央区大通西7丁目 クリックするとgoogleMAPが開きます |
JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅 | 徒歩10分程度 |
地下鉄大通駅 | 大通公園へ直接出られる地下鉄出口が設けられています |
大通公園は、札幌市の都市部の中心にある公園のため、非常にアクセスが良い立地にあります。
札幌の都市部を観光される場合は、大通公園を観光する目的ではなくても、大通公園へアクセスする事になるくらいの立地環境に、大通公園は作られています。
また、大通公園には、札幌を紹介する時にテレビなどでも多く映る「テレビ塔」が併設されています。
少し離れた場所からでもテレビ塔が見える事が多いため、テレビ塔を目指せば大通公園へたどり着くことも可能です。
大通公園:中央区 公園内ゾーン案内
大通公園内は、5つのゾーンに分かれています。
国際交流ゾーン | 姉妹都市のシンボルが地模様になった、国際親善の空間です。 |
水と光のゾーン | 水と光の演出でオアシスゾーンにふさわしい安らぎの空間です。 |
遊び・イベントゾーン | プレイスロープや遊具、コンサート会場が設置されたアクティブな空間です。 |
歴史・文化ゾーン | 開拓を記念した像などが設置されています。 |
サンクガーデンゾーン | 中央にカナール(水路)を配置したバラを中心とする沈床式の空間です。 |
大通公園:中央区 子供が遊べる遊具・遊水路エリア
子供と一緒の観光の場合でも、大通公園には、子供が楽しめる遊具・遊水路が設けられたエリアが設けられています。
遊具・遊水路が設けられたエリアは、大通公園の9丁目にあります。
コンビネーション遊具を含む複数の遊具、水遊びができる遊水路があり、子供は1日中飽きずに遊ぶことが出来ます。
大通公園の詳しい公園情報は、「大通公園:中央区」の記事で詳しく説明しています。
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎):中央区
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は、北海道を象徴する観光スポットのひとつ言えます。
「赤れんが」の愛称でも知られる、煉瓦づくりの西洋館となっています。
敷地内には、複数の花壇や様々な種類の樹木が植えられていて、四季を通して景観を楽しむことが可能です。
正門開閉時間 | 7時〜21時 |
開館時間 | 8時45分~18時 |
入館料 | 無料 |
オフィシャルHP | http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm |
休館日 | 年末年始(12月29日~1月3日) |
問い合わせ | 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎) TEL 011-204-5019(ダイヤルイン/平日8:45〜17:30) TEL 011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土・日・祝) |
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎):中央区 アクセス(交通手段)
郵便番号 | 〒060-8588 |
住所 |
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JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅 | 徒歩5分程度 |
地下鉄大通駅 | 徒歩10分程度 |
JR札幌駅南口の駅前通りを大通方向へ移動する際、西を見ていれば必ず「赤れんが」の北海道庁旧本庁舎が目に入ってきます。
大通公園側からは逆に、東側を見ながら札幌駅方面へ歩いていると、「赤れんが」の北海道庁旧本庁舎が必ず目に飛び込んできます。
初めて「赤れんが」の北海道庁旧本庁舎を見た方は、イメージしているよりも「赤れんが」を感じられるはずです。
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の詳しい公園情報は、「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎):中央区」の記事で詳しく説明しています。
豊平公園:豊平区
豊平公園の詳しい公園情報は、「豊平公園:豊平区」の記事で詳しく説明しています。
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