厚別公園：厚別区

厚別公園：厚別区 概要

厚別公園：厚別区 詳細

厚別公園：厚別区全体の見取り図。
運動公園（競技場）のため公園内には遊具は設置されていません。

厚別公園：厚別区 補助競技場

北海道唯一の第一種陸上競技場です。夏期は競技力向上や健康づくりのために、小学生から一般の方まで幅広く利用されています。陸上大会だけではなく、サッカー大会、アメリカンフットボール大会も開催しており、年に数回コンサドーレ札幌の試合も行われ、たくさんの方々が足を運びます。スターティングブロック、ハードル、バトンなど用器具の貸し出しなども行っております。（貸し出しは無料です）

厚別公園：厚別区 補助競技場

パノラマによる厚別公園：厚別区の補助競技場全体。
2015年より有料施設となりました。

厚別公園：厚別区 記念広場

厚別公園：厚別区には記念広場が設けられています。
記念広場には、はまなす国体の開催記念塔「捷」が建立されています。
広場には、壁泉の噴水が設けられています。

厚別公園：厚別区 駐車場

360台が駐車可能な駐車スペースが設けられています。

厚別公園：厚別区 その他

芝による多目的な利用が出来る広場が設けられています。
広場には、つる棚のパーゴラが設けられています。

厚別公園：厚別区 メモ

運動公園（競技場）のため、公園内に遊具は設置されていません。

トイレと水飲み場が、設けられています。

記念広場が設けられています。

広場には、モニュメントと噴水が設けられています。

芝による多目的な利用が出来る広場が設けられています。

2015年より補助競技場が有料施設になっています。

本公園は、札幌市の東部地域に位置し、道央自動車道札幌南インターチェンジに接しており、札幌の玄関口のランドマーク的存在となっている。

厚別公園競技場は、平成元年に開催された第４４回国民体育大会（はまなす国体）の主会場として整備された、北海道では唯一の第１種公認の陸上競技場である。国体終了後の平成２年からは、陸上競技場の一般開放が始まった。

その後平成５年からは、年に数回Ｊリーグが開催されるようになり、平成８年にはコンサドーレ札幌のホームスタジアムとしてたくさんの試合を行ってきた。しかし平成２６年度は、J２リーグホームスタジアムクラブライセンス基準を満たしていないことから、試合数を減らし特別処置としての開催となった。

また平成26年度の競技場改修工事後、国際陸上競技連盟（IAAF）公認のクラス2を取得したことで国際大会の開催が可能となり、平成27年7月12日に日中韓3カ国交流大会が行われた。

昭和61年に第44回国民体育大会のメイン会場として完成しました。そして昭和62年には全国高校総合体育大会、平成元年にははまなす国体を開催しました。

北海道唯一の第1種公認陸上競技場であり、競技力向上や健康づくりのために、小学生から一般の方まで幅広く利用されています。また、コンサドーレ札幌のホームスタジアムでもあり、年間に数試合が行われており、さらにはアマチュアサッカー大会、陸上競技大会やアメリカンフットボール大会も開催されます。

平成元年に開催の第44回はまなす国体の主会場として造成された公園です。道内唯一の第1種公認陸上競技場を中心に補助競技場，トレーニングルームといった本格的なスポーツ施設が設置され，サッカーやジョギング，トレーニングなど市民スポーツの拠点になっています。園内には，国体を記念した記念広場があり，壁泉やシンボルロータリーが設置され,また緑豊かなコミュニティー広場はレクリェーションの場としても利用されるなど，多くの人たちの憩いの場として親しまれています。

厚別公園：厚別区 基本情報